暁音寺
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七尾城防衛のための鍵曲がりの旧道に建つ寺

五更山 暁音寺 浄土宗知恩院派   本尊 阿弥陀如来

木造阿弥陀如来立像:県指定文化財

鐘楼:市指定文化財

盂蘭盆経曼荼羅図:寺宝

 古文書等の資料が残っておらず、一説には天文12年(1543年)初代住職在誉忠存の創建といわれるが、当初の場所は不明である。現在地への移転は、2代目住職縁誉の代に、慶長6年(1601年)石見銀山奉行大久保長安に増野甲斐守屋敷跡を寺地とする許可を得たとある。また翌年には七尾城主第20代益田元祥公より2反1畝歩の寺領を寄進されている。

 貞享2年(1685年)客殿と庫裏を、宝暦3年(1753年)本堂と築地塀、文化2年(1805年)鐘楼が建立された。

鍵曲がり 寺の門前旧古川町の鍵曲がりの旧道は、七尾城防衛のため見通しを悪くするために、意図的に作られた道

 

暁音寺と順念寺の山号が五更山と同じなのは、この地域一帯を五更ヵ原と呼ばれていたからで、深い意味は無いとのこと。

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 益田市七尾町7-17

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